
9月は台風や大雨への備えを改めて確認しておきたい時期です。
普段人が住んでいない空き家では、屋根や雨どいなどの不具合に気づきにくく、強風や大雨をきっかけに被害が大きくなることがあります。
特に、遠方にある実家や相続したままになっている住宅は、台風が接近してから慌てるのではなく、天候が安定しているうちに状態を確認しておくことが大切です。
台風前に確認したい5つのポイント
① 屋根・外壁
瓦や屋根材のズレ、外壁のひび割れ、剥がれなどがないか確認しましょう。
※屋根に上るのは危険です。地上から確認できない場合は無理をせず、専門業者へ相談しましょう。
② 雨どい・排水口
落ち葉やゴミが詰まっていると、大雨の際に雨水があふれる原因になります。排水口や側溝もあわせて確認しておきましょう。
③ 庭木・植木鉢・屋外の物
伸びた枝や枯れ枝、植木鉢などは強風によって飛散する可能性があります。
庭や建物周辺に飛ばされそうな物がないか確認しましょう。
④ 窓・雨戸・シャッター
窓ガラスのひび割れや、雨戸・シャッターの不具合がないか確認します。長期間使用していない場合は、正常に開閉できるかもチェックしましょう。
⑤ 空き家周辺の災害リスク
建物だけでなく、その土地の災害リスクを知っておくことも重要です。
横浜市のハザードマップなどを利用して、浸水や土砂災害などのリスクをあらためて確認してみましょう。
台風が過ぎたあとも確認を
台風前に問題がなくても、強風や大雨によって屋根・外壁・庭木などに被害が生じている場合があります。
安全が確保されてから、
✓ 屋根材などが落下していないか
✓ 外壁や窓に破損がないか
✓ 庭木が倒れたり枝が折れたりしていないか
✓ 雨漏りや浸水の跡がないか
などを確認しましょう。
空き家は人が住んでいないからこそ、被害の発見が遅れやすい住宅です。
遠方に住んでいて確認できない、相続した実家の管理に困っている、今後売却するか活用するか迷っている――。
そんな空き家のお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
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