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横浜市保土ヶ谷区の紹介

横浜市保土ヶ谷区の概要

横浜市保土ヶ谷区(ほどがやく)は、人口:206,031人 面積:21.93km2、世帯数:100,213世帯の横浜市18行政区の一つです。江戸時代には宿場町として、開港後は近代水道や工業の中心地として栄えてきました。昭和2年(1927年)10月1日の区制施行で、鶴見区、神奈川区、中区、磯子区とともに誕生した保土ケ谷区。2027年には区制100周年を迎えます。横浜市18区の中で人口や面積をはじめ様々な点で中位に位置しており、横浜の平均的な地域と言えます。また、市の中心点も保土ケ谷区内に位置しています。

交通の利便性

横浜市保土ヶ谷区は、都心部へのアクセスが便利です。

【相鉄本線】天王町駅・星川駅・和田町駅・上星川駅・西谷駅
【相鉄新横浜線】西谷駅
【横須賀線・湘南新宿ライン】保土ヶ谷駅

西谷駅→渋谷駅   乗り換えなしで37分
保土ヶ谷駅→新宿駅 乗り換えなしで40分
保土ヶ谷駅→東京駅 乗り換えなしで34分

生活施設

2021年5月現在、保土ケ谷区にはスーパーが約31店舗、コンビニエンスストアが約66店舗あります。商店街も充実していて、天王町商店街(協)、保土ヶ谷駅東口商店会、洪福寺松原商店街(振)、和田町商店街(協)、保土ヶ谷駅西口商店街、保土ヶ谷駅西口さつき会、仏向町水道道商店会、西谷商栄会、和田駅前商店街、上星川商店会、峰沢商店会、千丸台商店会、笹山商店会、星川商店会、アクティ天王町商店街などがあります。
区内のコンビニ56店

教育環境

保土ケ谷区は幼稚園や小学校などの教育施設が充実しているだけでなく、共働き世帯が暮らしやすい環境も整っています。保育園・幼稚園26園、小学校20校、中学校8校、高校5校があります。

自然環境

保土ケ谷区は、都内への通勤や通学がしやすいベッドタウンとして、街全体に落ち着いた雰囲気があり、豊かな自然環境と生活に必要なお店が充実したエリアです。区内には100を超える公園があります。主な公園は、県立保土ヶ谷公園、南原ふれあい公園、常盤公園、仏向倉沢北公園、上星川あおぞら公園、新井町公園、西久保町公園、今井の丘公園、仏向行坐谷公園、川島緑道、境木町公園、上管田東部公園、神戸緑地、桜ケ丘緑地、保土ケ谷都市緑地3号、宮田緑地、峰岡町3丁目公園など

住環境

保土ヶ谷区は横浜市の中でも犯罪発生率が低く、治安のよい地域としても認知されています。 相鉄線沿線は落ち着いた街並みが多く、繁華街や飲み屋街は少な目の住宅街なので、静かな環境で家族住まいにおすすめです。増加率が高いエリアTOP5は、桜ケ丘二丁目、上星川三丁目、川辺町、仏向町、坂本町です。

【公共施設】
文化施設:かながわアートホール、横浜市 ほどがや地区センター、横浜市保土ケ谷公会堂、岩間市民プラザなど
図書館2館:保土ヶ谷図書館・大学附属図書館
スポーツ施設:サーティーフォー保土ヶ谷球場周辺、神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場、神奈川県立保土ヶ谷公園体育館、保土ヶ谷プール、保土ヶ谷公園プール、川辺公園プールなど